案の定、由茉に告白するやつなんていなくて 告白大会は終わった。 「素直じゃねーな。」 「爽にはバレバレだな。」 「俺だけじゃないだろ。 哉斗も、一輝さんも晴輝さんも気づいてるな。 ……告んねーの?」 「その前にやることがあるからな。」 そんな会話をして、俺らはみんなと合流した。 文化祭が終わったあと、俺は美波のとこへ向かった。