生きる。





『さぁ、最後は三浦由茉さんです!』


「あ、由茉に告るやつも全員出して。」


そう言ったのは爽だった。


なんで?と思ったけど

まあ受ける気はないし、私は構わない。


『えー…と、三浦さん、いいですか?』


「構いません。」


そう言うと奥からぞろぞろと出てきた。

どうやら私にも10人いるらしく、ただただ驚いた。


「告る前にさ、ちょっといい?」


そう言ったのは寝ていたと思った湊だった。