生きる。




受付の人は………確か武井くん!


「ねぇ、武井くん?

500円ちゃんと払うからさ…

見学…ダメかな?」


私は上目遣いでおねだりした。


「あ…三浦さん…

うん、いいよ!

じゃあここの椅子使って?」


「ありがとっ!」


私は武井くんの手を握ってお礼を言った。

武井くんは顔を赤くして持ち場に戻った。

私にだってこれくらいはできる。


さてと…爽はどこかなー?

あ、いたいた。