生きる。




哉斗は呼び込みでお菓子大好きアピールをし、

うちのクラスで買った駄菓子をもらって

それをまた店に補充するという荒業を使っていた。


「俺本当に女の子無理だから。」


あんなに愛想を振り撒く可愛い哉斗くんも、

本性はこちらです。はい。


とにかく疲れた私たちは資料室へ戻った。


ちょうど2時間の店番を頑張った颯とも合流。


爽と湊はあと30分だ。