生きる。




「……由茉。」


「あ、湊。どうしたの?」


「飯行こう。」


「うん、いいよ。」


そういって由茉は俺に笑いかけた。


くっそー、可愛い。


由茉は和真たちに「バイバイ」

と言うと俺のところへ来た。


「「「お疲れ様です!」」」


「どこ行く?」


「んー、由茉んち。」


「え、ご飯じゃなかった?」


「由茉のご飯食べたい。」


「そんなんでいいの?」


「それがいい。」


「わかった、じゃあうちに行こ。」


なんかちょっとワガママみたいだ。

でも由茉の手料理食えるし、まあいっか。


でも……一輝さんたちがいたら気まずくね?


大丈夫か?俺。



そんなことを考えてたら由茉の家についた。