生きる。





「さて、みんな揃ったし行く?」


「え、もう行くのー?

眠くなってきたとこなのにー。」


「お前どこで寝ようとしてんだよ…」


いつの間にか起きてた純が呆れている。


「哉斗、それ以上してると何されるかわからないよ?

殺気がびんびん感じるんだけど…」


爽がそういうので殺気の出ところを見ると

不機嫌な湊がいた。


「湊…?どうしたの…?」


「…………いや。」


怒ってる!!なんで!!


「はいはい、起きますよー!

由茉ちゃん、ありがとう!!」


「もう平気?」と哉斗の頭を触ろうとしたら

パシッと湊に腕を掴まれてしまった。


「湊?」


「……行くぞ。」


やっぱり不機嫌だ。