生きる。




「哉斗ワガママ言い過ぎて委員長困ってたよ?」


「いいのいいの!

俺が出るだけ奇跡なんだから!」


今は放課後。哉斗と一緒に階段を降りていた。


「あ、哉斗は先に資料室行ってて?

すぐいくから!」


「うん、わかったー!」


哉斗と別れて私は保健室へ向かった。


「先生!頭ぶつけたんで冷やすの貸してください!」


さっき哉斗の頭腫れてたから

氷をもらって資料室へ向かった。