生きる。





その翌日ー


俺らが幹部室にいると

いきなりドアが勢いよく開いた。



「よう!姫ができたんだって!?」


先代幹部の航大さんがいきなり来た。


来たのはいいんだが……

航大さんと由茉は見つめあって動かない。


「航大さん、

急に黙ってどうしたんですか?」


俺が聞くも全く答えが返ってこない。

動きもしない。


どうしたんだ?


「「あ!!思い出した!!」」


っ!びっくりしたー。


由茉と航大さんは同時に言葉を発した。


「お前、由茉か!?」


突然航大さんが言った。



「そう!由茉だよ!

うわー!久しぶり!びっくりしたー!」



「いやー、

アメリカから帰って来たことは聞いてたけど!

由茉変わりすぎてビックリだな!

女になったな!」


「航大も背伸びたね!

昔はちっちゃくて可愛かったのに…」


「何年前の話してんだ!」


…………この二人知り合いか?


なんだ?