みんな…信じてくれないんだ…
そっか…じゃあ、、。

「わかっ…た。私は本当に挟蘭のみんなのことを信頼してたよ。」

そう言い私は前髪を上げ、水色の瞳を見せた。

「顔を見せてくれないから信頼してないって言ったよね?千景。
私が顔を見せたくなかったのはこの目のことを聞かれるのが嫌だったんだ…」


蓮司達の三人は私の瞳を見て目を開いた。

「だからなんだよ、証拠はある。
お前が裏切ったことには変わりない。
逆にそんな"汚い"目を見せられてこっちは"気持ち悪い"んだよ!
さっさと出て行け!」

「そっか。分かった出て行く。
今までありがとう、挟蘭のみなさん…。」

そう言い私は小さく微笑んだ。
そして、髪の隙間から見えた水色なのに闇に染まった瞳に彼らは息を呑んだ…。