「蓮司。
姫王のことを潰すっていうなら私はここを抜ける。
何もしてない族を潰すようなところに居たくない。」

こう言えば私は追い出されるかな?
お前なんかいらないって…また。

「分かった。
百合の言う通りだな。
姫王は潰さない。だからここに居てくれ。
もっとここに遊びに来てくれ。」


なんで悲しそうな目で私を見るんだろう。
もう、貴方が分からないよ…。


私は頷くしかできなかった。