――..... 「かすみのウェディング姿、楽しみだなぁっ!! ねぇ、そう思わない?隼人っ」 「唯はあれ、着たいのか?」 「んー。そりゃあ、ね」 頬を赤らめた唯は、ちらりと隼人を見る。 隼人は相変わらず無表情だが、少しだけ頬を緩ませた。 「じゃあ来年までには、俺頑張って着させてあげるよ。」 「えっ?」 その言葉を言ってくれるとは思っていなかった唯は、きょとんとした。 「唯の姿、楽しみだな。」 「は、隼人...それって」 「俺プロポーズとか、そういうの照れ臭いから察して。」