さっきのと違って優しくて、嫌じゃない 「消毒。これでさっきのは、無かった事。いいな?」 「…う、うん」 驚きを隠せない私 「加賀美、助けに来てくれてありがとう。ホントありがとう」 「うん。帰ろう、送るよ」