「で、何でheartのリーダー様がこんな所にいる訳?」 悠が微笑みながらも、静かにアルバーロ様に質問する。 「何でって...。今日は清華魔法学園の生徒が外に出られる日だから会いに来たんだよ、世界を握る、楓が守っている楓の孫に」 そんな悠にアルバーロ様はそう言い、私を優しく見つめてきた。 世界を握る楓様の孫......? それって視線的にもしかして、私ですか?