「ひゃあっ」 ほっぺたに急に冷たいものを当てられ声を出す私。 「はは、何その声、かーわい」 そんな私を見て冷たいもの=ペットボトルのジュースを頬に当てた張本人である悠が優しく笑った。 ドキッ たまに。 本当にたまに悠は優しく笑う。 その笑顔に不覚にもドキドキさせられていることは秘密だ。