清華魔法学園Ⅰ〜学園生活編〜











「はぁ、紗久...」






「はぁっ、れ、お、んんっ」







先ほどまでされるがままだったが、俺は両手で紗久の顔を包み込み、負けじど紗久にキスの雨を降らせた。






甘い香りが全てを支配する。







「......」







甘い......?







バッ






紗久を急いではがして周りを確認する。