清華魔法学園Ⅰ〜学園生活編〜












「美玲先生、これは一体なんですか?」







「何よ、瑞希。気持ち悪いわよ、その喋り方」






「何とでも言ってください。それよりこの状況を説明していただきたいのですが」








西園寺先生と瑞希先生は互いに微笑みあっていた。




だが、目だけは笑っていないどころか互いに鋭い。







「勧誘よ?百花の即戦力をいただこうと思ってね?」






「それはアナタの独断ではできないはずだ。理事長を通して全てが動くことを忘れたとは言わせませんよ」







「いずれ理事長も彼女を気に入るわ。いや、もう気に入っているはずよ。だから順序なんてどうでもいいのよ」