そしてその美しさからなのかどこか恐怖に似た感情も感じた。 「すっすみません。部屋があまりにも散らかっていたので少し片付けていまして......」 私は何とか笑ってみせる。 きっとその笑顔は引きつっているものだろうが、今はどうでもいい。 何とかこの場を回避せねば。 「そう......。まぁいいわ。アナタ怜桜と悠のパートナーでしょ?怜桜と悠探しているんだけどどこにいるか知らない?」 「し、知りません」 美しい瞳が私を真剣な眼差しで捉える。 それにただ、答えるだけの私。