ふぅー。 ミッションコンプリート。 生徒たちがほぼ移動を終えたことを確認して私も1階へ降りようとする。 と。 「土よ、他の者の動きを一時的に封じ込めよ」 微かに聞こえた詠唱の声。 まさかその詠唱が私に向けられてるとも知らず。 ドンッ 「.........っ!!?」 私の背中を誰かが思い切り押してきた。