ここに来て授業用大木がこっちに倒れてきた回数、5回(全て闇の魔力が盾を作ってくれたので何とか避けることができたが)、子ども用の小さいプールがいきなり魔力を持って襲ってきた回数、1回(同じ水の魔力とぶつかって事なきを得たが)。 まぁ、相変わらずのテンションで不運は続いている。 「はぁー」 頭痛い。 「おい」 大きなため息をついているといきなり無愛想な声で今日、ずっと私の視野内にいたくせに、何故か関わって来なかった怜桜が話しかけてきた。