清華魔法学園Ⅰ〜学園生活編〜










そんな私を見て学先輩は「はぁー?アイツ何の説明もなしに紗久ちゃんにこれつけたんかい。ほんま、困ったやつやわ」とまたまた大きなため息を一つついていた。






そして......







「いや、ほんまごめんな。いきなりつけられて取れんくなってビックリしたやろ?実はそれ、どこにいても1度だけ翼を呼び出すことができる代物やねん」






「え...」







何だその魔法みたいな道具。




............いやここは清華魔法学園だ。






不思議な道具の一つや二つあってもおかしくないし、むしろここの人たちにとってそれは不思議な道具ではなく、ごくごく普通の道具なのだろう。





恐ろしい。


一般ピーポー馴染めない。