仕方なく、
セイジィの家に行って朝ごはんを食べる。。

目の前には、早瀬冬馬。。
まだやばい。。

早く食べて出よう!

そだそだ!!

カツカツカツ。。


「ちょっとまどか!あんた何急いでんの?
ちゃんとよく噛んで食べなさいよ!もー」

うるさーーい!こっちは目を合わせないよーに必死だっつうのーー!


むんむん!!

「ごちそーさまー!!じゃっ!」

がちゃ!

よし!!早く出れたぞ!
って、よし先に学校むかっちゃえ!!

急いで制服に着替え、
バッグを持って外に出た。。

わぁ!

。。。むーーーー!
なんで。。


「お前何急いでんだよ?」
早瀬冬馬!なんてスピード!くそーー
って。。。
手。。
手繋いでるーー

ぎゃーーーーあー!


「何?お前風邪?顔赤いぞ?」

なんでこんな時に優しくするかなー早瀬冬馬!!

もーーー!

ぎャー鼻血でそう。。

。。、

落ち着け!
私よ!!ふーー、

深呼吸!


うん!
顔見ない!違う事考えよう!

うん


「おい大丈夫なのかよ?」


「うん!なんか今日少し暑くて。あは!!」

「は?もう秋ってかもう冬だろ?」

はっ。。。

「あーもー大丈夫!!サッ学校に行きましょうー」


「なんなんだよ。キモいな今日。」