宣戦布告された私。

・・・なんだけど・・・

悩んでいても仕方ないよねっ!

よし、冬翔に聞いてみよう!

そして私は冬翔を探し始めたんだ。

まさかあんなことになるなんて・・



「冬翔!!」

私は冬翔を捕まえて、人通りの

少ないところに来た。

「なんだよ・・・」

だるそうに彼は聞いてくる。

「冬翔って・・・私のこと

・・・す、好き?」

「はぁ?」

直球に言った私を怪訝そうに

聞き返すので、ちょっと照れる。

じゃなくて!!