私にかまうなっ!

公園でのんびりしていた

私達。すると冬翔が

「後ろ向け」

はぁ?なに、いきなり。

何となく後ろを向いたけど・・

「ん?」

首筋に何か当たってる・・。

これって・・・

「ネックレス・・・」

「できた」

すると私の首にはさっき買った

ネックレスがつけられていた。

「かわいい」

やっぱ自分のセンス最高だわ。

でも・・正直キ、キスだと思った。

「なに期待してんの?」

と、鼻で笑う冬翔。

む、むかつく~!!