「あーぁ、」




お母さんがあたしの顔をのぞきこんだ




「治るかな?」




「3日は厳しいんじゃない?」




お母さんが天を指差した




「だけど、

できることやらなきゃ意味がなーい!

打倒ニキビ!」




「だ、打倒ニキビ!」