「まっ…とりあえずはこれからよろしく彼女ちゃん」 流羽は私の頭にポンっと手を乗せてそのまま屋上を出て行っててしまった なん…なんか結局付き合ってることになってるんですけど!? え、私の悲痛の叫びは!? 全く無視されてしまった… もう授業始まるし教室戻らないといけないの分かってるけど… かなり怖いし、みんなの反応も予想できている さよなら、私の高校生活