バイト先に着くと外から紫音がレジ打ちしてるのが見えた コンビ二の制服は可愛い紫音がなんとか着こなせるレベルのダサさだった 「ぷっ…あいつウケるな」 こんな状況でも紫音を可愛いと思ってしまう俺は相当惚れ込んでるんだと思う 俺はそのまま中に入ることなく外で待った 従業員が出てくるであろう扉の近くで