「どけなーい。俺のこと嫌いなんだ?」



「そう、嫌いなの。文句ある?」



「あっそ。だったら…」







「んんっ…」



王子様は強引に私の唇を奪った



そして言ったの





「俺のこと好きにならせてやるよ」