…っておーいっ、目的が違うわっ!




私はきっちりエキストラとしての仕事をこなした後



足早に逃げてまた流羽探しを始めた





「もうっ…本当にどこにいるのよぉ…あっ!!」





その時…目の前に流羽らしき後ろ姿を見つけた





「流……え…」







そこでは流羽とアイルちゃんが唇を重ねていた