「じゃあね、また明日からもよろしく」 「おう」 そう言って藍は帰って行った 全くあいつは…ちょっとマイペースなんだよなぁ 俺はソファの上に置いてあるケータイを開いた 「あ…着信…」 そこには一件、紫音からの着信があった