お前だけは離さねぇ〜甘々♡同居が止まりません!?〜



「…え?」



流羽は少し驚いて傷ついたような顔をした




「ご、ごめんっ。ほら今手汗すごいからさ〜」




私は無理に笑顔を作って言った




流羽はそっかと言って何も言わずに前を歩き始めた







何やってるんだろう…こんなはずじゃなかったのに…