「わぁぁっ!これも可愛いっ!あっ…これも!!」 流羽はとことん私の買い物に付き合ってくれて今はもう3軒目の香水のお店 「お前って意外と優柔不断なんだな」 「だってどれもいいんだもん〜」 「あっそ、まぁ好きにすれば」 なんだかんだで流羽は私の買い物のペースに合わせてくれていた あっ…この香水いい匂いかも! これ流羽にプレゼントしたいな とゆーか…私のあげたものを持っていて欲しいっていうか 私の彼氏なんだよっていうちょっとした独占欲ってやつなのかな?