「おせーよ」 そう言っておでこをツンと突いてきた 「ごめん…」 流羽は、はぁーっと少しため息をついて私の方を見た 「ま、可愛いからいんじゃねーの?ほら行くぞ」 そう言って流羽は私の手を取って歩き始めた …あれ、 今なんて言った? 可愛いって言ってくれたよね!? 普段滅多にそんなこと言わないからすごい嬉しい!! 頑張ってよかった〜〜