「行くの?行かないの?」 「行くっ!!」 「じゃあさっさと準備して行くぞ」 「はーいっ」 *○*○*○*○*○*○*○*○*○*○* そう言われたのにもかかわらず2時間たっぷり準備してしまった… だって初めてだからやっぱり気合い入っちゃうし! 「…大変お待たせしましたー」 私がそろーっとドアを開けると 流羽は待ちくたびれたかのように壁に寄りかかってケータイをいじっていた …ぬぬっ、その仕草もかっこいいっ!! あ、やばやば。また変態になってしまった…