「紫音は今日用事ないわけ?」
ソファで雑誌を読みながら振り向いて流羽は言った
ドキッ
やばい…その仕草にキュンときてしまった…
Tシャツから鎖骨が出てる感じも堪らないっ
それに腕まくりしてるから程よくついた筋肉が…
あぁ…今すぐにでも抱きしめて欲しいな
あれ、私なんかおかしい…!?
なんかすごく流羽を求めちゃってる気がする!!
「おい、俺の話聞いてんの?」
「あ、ごめんごめん。ないよ」
もしかして私、流羽のこともっともっとって…
いわゆる欲求不満ってやつなのかぁぁぁ!?
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