《流羽side》 今日は仕事であいつとちょうど一緒になる日だ …紫音は気にしなくても大丈夫って言ってたけど。 陽菜ちゃんから泣いてたって聞いたからには許すことができない 紫音を傷つける奴は誰であろうと許さねぇ 俺は衣装を選んでいるあいつに近づいた 「おい、玲。話あんだけど」