お前だけは離さねぇ〜甘々♡同居が止まりません!?〜



「トイレにも行かなきゃいけないし…お風呂も…あ、それに……んんっ」




流羽は私の口をふさぐように後ろからキスをしてきた




「ばか。そういう事言ってんじゃないから」




「え…じゃぁどういうこと?」



流羽は少しため息をついた後に言った







「だから…紫音はずっと俺だけのものでいろってこと」





…そんなん当たり前じゃんか。




流羽のことどれだけ好きだと思ってるの?




私はくるっと向きを変えて流羽に抱きついた





「私には流羽しか見えてないよ」




そのまま腕を強める私に



あっそ、と少し照れながら流羽は最高に甘いキスを落とした