「姫のこと本当に好きだからさ…やっぱ俺のものにしたいんだよね」 「何言ってるの!?私は流羽の彼女だよ?」 玲くんは私の言葉を聞いてフッと笑った 「関係ないし。しかも流羽のものっていう方が俺も燃えるし」 私の上に覆いかぶさってるのは本当に玲くんなの? 今までとはまた違う…ちょっと怖い… このままじゃ私、どうにかされちゃうよ!! どうしたらいいの…助けて流羽…