「でもさ…俺が本気って言ったら?」 急に真剣な顔になって玲くんは言う 「それはないない!ないよ〜」 こんな人気モデルが凡人の私のことなんて… ありえないありえない笑 私が真面目に話を聞かないことに機嫌が悪くなったのか玲くんは少しムッとした 「俺ね、姫が思ってる何倍も悪い奴なんだよ?」 「どうゆう…えっ…きゃっ!」