お前だけは離さねぇ〜甘々♡同居が止まりません!?〜




んでもって、私は玲くんの隣を歩いているわけだけど…


さっきから京都の女の人たちの視線が痛いっ


もう、一応芸能人なんだから変装ぐらいしてもらいたかった



私は少し迷惑そうに玲くんを睨んだ



「な〜に?」


「なんでもないっ」


そっかー、と玲くんは言ってまた前を向いて歩き始めた



全くこの人は人の気も知らないで…マイペースすぎる…