*○*○*○*○*○*○*○*○*○*○* 「入院なんてやだ!やだやだやだ!」 「少しの間だけじゃないの、我慢しなさい流羽!」 「ぶーぶーぶー」 俺は7歳の時、盲腸にかかって治療は終わったが経過を見るために軽く入院することになった 幼い俺は嫌々ながら病院のベッドに寝かされていた 「ちぇっ…つまんねー、病院つまんねー」 「静かにしなさい!隣の女の子が起きちゃうでしょ」