【紅音side】
その翌日。
放課後に光希達と買い物に言っていた
とき。
「も~楓ってば買い過ぎ!どんだけお金
使ってるの?」
楓はグロスにマネキュア、リップク
リーム、ハンドクリーム等々をたっくさ
ん買っている。
光希は楓に注意した。
あははははは・・・。
よくそんなお金あるなぁ。素直にうら
やましい。
すると、優理は目を見開いて、パクパ
クと真っ青な顔をする。
「あ、あれ・・・」
優理は前方を指さす。すると梨菜が声
を荒げる。
「ちょっと、優理!」
何だろう、と興味本位で優理の指さし
た方向を見る。
その翌日。
放課後に光希達と買い物に言っていた
とき。
「も~楓ってば買い過ぎ!どんだけお金
使ってるの?」
楓はグロスにマネキュア、リップク
リーム、ハンドクリーム等々をたっくさ
ん買っている。
光希は楓に注意した。
あははははは・・・。
よくそんなお金あるなぁ。素直にうら
やましい。
すると、優理は目を見開いて、パクパ
クと真っ青な顔をする。
「あ、あれ・・・」
優理は前方を指さす。すると梨菜が声
を荒げる。
「ちょっと、優理!」
何だろう、と興味本位で優理の指さし
た方向を見る。