さくら、ひらひら。

サークルや授業で仲良くなった友達たちを見てると、今っていう時間をめいっぱいに楽しんで輝いて見える。
幸せになんて、なれっこない。
その気持ちを否定したい想いと、あんなふうになりたいという羨望と。
それでもやっぱり、無理なんじゃないかっていう想いと。

ぐるぐるぐるぐると悩んでる時間が、実に不毛に感じる。

『でもさ、みんなそんなもんじゃない?だし、悩んでる時間が不毛なんてことはないよ』



きっかけは、何気ない一言だったのかもしれない。