12月24日。 2学期最後の学校。 俺はもう抜け殻だった。 望愛に、会いたくて会えなくて。 ボーッとしてることも増えた。 終業式が終わって、教室に戻ると 森口は俺の机の前で待っていた。 俺の顔を見て泣きそうな顔になりながら、 「これ、私からのクリスマスプレゼント。 どんな望愛でも受け止める気あるなら行ってあげて。」 と、一枚の紙を渡してきた。