「ちょっと失礼しますよ。」 傷一つ一つを消毒してると、 「うっ、あぁっ!」 と悲鳴をあげて、舌をかみそうだったから 急いでタオルを噛ませた。 ふーっふーっいってる立川さん、よっぽど痛いんだろう、 さっちゃんは泣きじゃくっていて、 私を何度もとめてる。 だけど、それを愛希くんは止めてる。 大丈夫、私の将来の夢は看護師でたくさん勉強したから。