「さっちゃんー。」 「ん?」 「今すんごく幸せすぎて死にそう。」 「…あはははははははっ!」 大笑いし始めるさっちゃんにみんな何事かと、振り向くのもいつもの光景。 みんなは、またかと言う苦笑いをしてから、 勉強や友達と話したりしてる。 「安心しな、 私と二宮が殺さないから。」 と笑う、さっちゃんに私は飛びつ、こうとしたのを 愛希くんに止められた。