やっと2人きりになれたのは夜10時。
風呂上がりの一花を俺が部屋に引っ張り込んだ。
ベッドに座り、一花は俺の膝の上。
「んっ…冷たい…。紫音、髪まだ濡れてるよ?」
「そんなことより、一花不足でやべぇの。」
「あたしも紫音不足かも……」
「お互い様ってことで…。ちょっと俺の好きにさせてくんね?」
「あっ……んっ」
久し振りの一花。
たった1回のキスだけじゃ、全然足りねぇ……。
「…っ、はぁ…息苦しいよっ…」
「なんならもっと体力付く事する?」
「へっ?どんなこと?」
「世界一気持ち良いコト。一花なら意識飛ぶんじゃねーの」
「…っ‼︎でも…紫音なら良いかもしれないね…」
顔を真っ赤にしながら、俺の首に腕を回して抱きついてくる。
今日の一花は積極的だ…。
「でも、痛いのは嫌だな…」
「痛くしねぇよ。嫌になったら途中でぶん殴れ」
「…うん」
一花を真っ白なシーツに沈めた。
涙目ヤバイ…。

