俺様には甘いイチゴを。




パッと目が覚めた朝。


隣に紫音が眠ってて少しびっくり。


そうだ……あたし、アメリカに来てるんだよね。


上半身裸で寝てる姿は、目のやり場に困っちゃうけどカッコイイです…。



ちなみに、紫音の上着のスエットはあたしが着てた。


着せてくれたのかな?


「ありがとうです。美味しい朝ご飯作ります…‼︎」


眠る紫音に小声で話す。


ふふっ………幸せ‼︎



キッチンを勝手に借りて、簡単な朝ご飯作り。


オムレツがふわふわに出来た‼︎


上出来ですっ‼︎



「良い匂いする。おはよ」

「おはようございます‼︎愛情込めて、朝ご飯作り中です‼︎」

「楽しみにテレビ観て待ってます」


後ろをから抱きしめてくれる。


寝起きの紫音がセクシー過ぎて…‼︎


ドキドキを抑えながら朝ご飯を作りきった。



「美味しいですか?」

「ん、すげーうまい。俺、一花が作ったモンなら毒でも食うわ」

「毒なんて作らないもん‼︎でも…ちょっと嬉しい…」


意地悪に笑う紫音は確信犯…。