俺様には甘いイチゴを。




毒舌吐きつつ相談に乗ってくれる優しい茉夏。


相談の末、キーケースを買う事にした。


『夜には、あたしもプレゼントって服脱いでベッド入りなよ』

「はぃぃぃ⁉︎なっ、何言ってるの〜⁉︎」

『んじゃ、寝るからバイバ〜イ』


ブチッと切られた電話…。


あたしの周りは変態さんが多いのでしょうか…?


でも、茉夏のおかげで助かったよ‼︎



数日後、大金のお給料を少しだけ持ちお出掛けの準備。


「一花、お前どっか行くの?」

「うん‼︎ちょっとデパート行って来るね」

「危なっかしい。俺も着いてく」

「ダ、ダメ〜‼︎紫音は絶対に来ちゃダメなの‼︎ねっ⁉︎危なくないから‼︎」

「危ねーよ‼︎ナンパされても1人で着いて来そう」


ナンパされた事ないもん。


必死に紫音を説得して、お留守番させる事に成功‼︎


「なんかあったらすぐ電話しろよ?知らないヤツに着いてくのもダメだからな」

「分かってるよぉ‼︎行って来ます‼︎」

「行ってらっしゃい」


ちゅっと唇にキスされた…。


きゃ〜‼︎新婚さんみたい‼︎