あとがき



最後までお付き合いいただき、ありがとうごさいました。



昨日、夜ご飯を食べながらふと思いつき、

今日の夜ご飯のあとに書き終えるという、

若気の至りのような作品です(笑)。


お見苦しい点も多々あったことかと存じますが、ご容赦いただけると幸いです。



私事ですが、犬を飼っています。


実家でも飼っていた&今でも飼っているので、犬のいない生活は考えられません。

(祖母宅では猫を飼っています)



昔からうちの母は、

「うちの娘は薄情だ! あんたがいちばん良い子だ!」

と犬に向かって言っていました。


ひどいもんだと呆れていましたが、確かに、動物の愛らしさは格別ですよね。


ペットが恋敵だったら、勝てる気がしない!

という妄想(笑)から、この作品が生まれました。


でも、子はかすがい、ならぬ、ペットはかすがい、というやつで。

ペットを飼っているご家庭は、なんだか円満な気がするんですよねー。



まあ、つまり、自己満足な作品でした。


こんなくだらないあとがきにまで付き合っていただいたなんて、なんとお優しい!!


本編ふくめ、読んでくださって本当にありがとうごさいました。