姫と年下王子たち

だから、この上半身裸というセクシーさで、ひなのハートを…。

と、目論んでいた。


しかしまたしても、ひなにスルーされてしまった。



「あんた、まだ銀髪なの?」


話は一変して、俺の髪のことに…。


「だって、銀髪ってカッコイイじゃん!」


前は、銀髪にしてもすぐに落ちていた。


ブリーチして、何回も何回も色を入れて、ようやくこの銀色に定着した。